【スターズインヘヴン】コース追いもこなす
公式より
【スターズインヘヴン】
1日は軽めの調整を行いました。2日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒0-53秒0-39秒0-13秒4)。「先週までは坂路で時計を出すようにしていましたが、先々週から先週と段階的に進められていましたので今週はコース追いを取り入れることにしました。初めてのコース追いで動けない馬は動けないのですが、この馬は対応できましたね。無理のない形で進むことができ、最後も一杯一杯になることなく楽に回って来ることができましたよ。1つずつ進められているこの状況を嬉しく思いますし、やはりいい成長を遂げさせてあげられれば先々では走ってきてくれるのではないかと期待しているんです。ただ、現状はまだまだでもありますから、何とか初めての馬同士の新馬戦で使いたいですね。理想は4週目なのですが、今週の状況を考えても権利なしでは厳しいでしょうし、来週動かしてみて大丈夫と思えれば来週から投票するつもりで考えています」(田村師)早ければ11日の中山競馬(3歳新馬・ダ1800m)に吉田豊騎手で出走を予定しています。
コース追いも問題なくこなしたとのことで、ここにきての順調ぶりにテンションがあがります。早く元気な姿を見たい反面、できるだけ乗り込んでからいい状態でデビューを考えるとやはり理想は19日ですね。
田村先生はしっかりコメントしてくれるので、出資者としてはありがたいです。
【メサルティム】近況
昨日、2歳馬の近況が更新されましたね。
【メサルティム】
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン16秒のキャンターで2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。まだ成長途上で更なる上積みを期待できる状況ではありますが、そのような中にあっても調教では目を引く動きを披露しています。身のこなしの良さからいいモノを持っていると感じさせるだけに、今後も心身の成長度合いに見合った負荷をかけていくことで鍛え上げ、素質の開花に繋げていければと考えています。
一番いいコメントちゃう、これ??
この時期は頓挫さえなければOKと捉えてますが、褒められると嬉しくなっちゃいますね。素質の開花、お願いします!
ホワイトマズル死す
種牡馬、ホワイトマズル死亡の報。最近はゴールドアリュール、ミホノブルボン、そしてホワイトマズルと名馬の訃報が続く。
ホワイトマズルといえばビハインドザマスクの父で、他にもバンドワゴンやスマイルトゥモローなど、個性的な産駒を出すことで有名でした。(安定感はないという印象で私好み)
キャロットの2015年産駒の中でも、ファーストチェアの2015がホワイトマズル産駒であり、迷ったのですが出資はあきらめました。
後継種牡馬は今の所シルポート?アサクサキングス?イングランディーレ?ほんま癖馬ばっかりやな。
私の期待はバンドワゴンです。
老衰での死去なので大往生。長い間おつかれさま、そしてありがとう!ご冥福をお祈りします。
インボルク
私の出資馬で唯一の牡馬が、このインボルク。
限られた予算でやってると、どうしても牝馬中心になってしまうんですよね。
そんな私でも手の届く価格帯、しかもステイゴールド最後の世代ということで、クラシックの夢を乗せて、バツイチ最優先を使って確実に取りに行きました。
見た目は綺麗な栗毛で、同父のオルフェーヴルを彷彿とさせ、とても格好イイ!歩様は…よくわかりません。
血統的には母方にミスプロが入ってるのが、ステイゴールド産駒としてはかなりのマイナス点なのですが、そこは目を瞑る。柔らかくなりすぎる点を、たくさん入っている「Hyperion×Swynford」で補強してるはずと自分のなかで折り合いをつけました。
値段、馬体、血統、すべて完璧な馬なんているはずもないので、結局はどう納得して出資するかですよね。(そりゃいいものは高い。)
近況は、父ステイゴールドらしく気性の激しいところを見せつつですが、順調に育っていると思います。来年の今頃はクラシック候補として世間を賑わせていることを願います。
気の強そうな顔
伝説の新馬戦??
昨日、ヴァイスジーニーという馬が未勝利を勝ったのですが、この馬はキュイキュイのデビュー戦(4着)で12着だった馬です。
キュイキュイのデビュー戦は14頭立てだったのですが、これで半数の7頭が勝ち上がったことになります。
まだ2勝目を挙げた馬はいませんが、ここまで勝ち上がり率が高い新馬戦もなかなかないのではないでしょうか?
最近で伝説の新馬戦といえば、アンライバルド、リーチザクラウン、ブエナビスタ、スリーロールスのあのレースですが、どれくらい勝ち上がってるのか調べてみると…
11頭中10頭が中央勝ち、最下位の馬も地方で1勝しており、全馬勝ってるんですね。さすが、「伝説」と言われるのは伊達じゃないと。
まだ時間はあるので、他の同デビュー馬たちにも頑張ってもらいたいと思います。
一口馬主を初めてからというもの、未勝利戦をよく見るようになり、確実に今までと見るレースが変わりました。そして変な発見をした、そんな話です。
クナップフラウ
一口仲間であるホワイト氏、キャロ太郎氏と共有しているのがこのクナップフラウ。
ホワイト氏は血統理論に基づき、キャロット随一の孝行息子、ステファノスに出資している一口馬主の大先輩、キャロ太郎氏は類稀なる相馬眼と人生のセンスを持ち、オークス候補とも名高いあのルヴォワールの出資者であり名付け親と。
この二人と一緒なら、走るでしょう。
みんなで応援に行きやすいようにと関西馬を選んだんですよ。仲間と一緒に応援できるのも一口馬主の素晴らしいところだと思います。
ちなみにクナップフラウの母「ディミータ」の名前の由来は、ミュージカル「Cats」にでてくる猫の名前なのですが、クナップフラウへの出資を決めたことがきっかけとなり、劇団四季の「Cats」を見に行くことになりました。何がきっかけになるかわからないものです。
怪我気味も、大事には至らず一安心。
【スターズインヘヴン】順調に
今日は初めて公式の更新を利用してみる。許可はもらってます!
【スターズインヘヴン】
22日は軽めの調整を行いました。23日は美浦坂路で追い切りました(54秒0-39秒6-25秒6-12秒5)。「先週火曜日に入厩させていただいて動かしながらコンディションを見ていましたが、時計を出してみてもいいかと思えました。それで週の後半にさっそく時計になるスピードで動かしてみたんです。正直に言うと、まだしっかりとはし切れていなくて緩さが目立つ歩様をしていますけれど、動かしてみるとまずまず。坂路で4ハロン55秒6の時計を出すことができていましたので、段階的に進めていくイメージで今週は1秒ほど詰められればと考えていました。今朝いちばん最初の組で馬場入りし、坂路で時計を出しました。1本目を65秒切るくらいで上り、2本目を54秒半くらいでと考えていたのですが、54秒で対応してくれました。脚取りもそれなりにしっかりとしており、こちらが考えているよりスムーズに対応してくれています。未完成ではあるのですが、少しずつ動けるようになってきている手応えは感じられます。理想は最後の新馬戦あたりを狙いたいのですが、除外等も考えなければいけません。そのため、いちおう3週目と4週目を考えていけるように豊に声をかけていますから、仕上がり具合や出馬状況を見ながら判断していきます」(田村師)早ければ3月11日の中山競馬(3歳新馬・ダ1800m)に吉田豊騎手で出走を予定しています。
「豊」は「豊」でも「吉田豊」の関東所属馬あるあるですね。しかし2週間予定を抑えてくれてるというのは、それなりの期待の表れと、プラス思考で受け取っておきます。
デビューが現実味を帯びてきました。楽しみに待ちたいと思います。