BTMの一口馬主日和

公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております。

【外厩更新】3頭まとめて

キュイキュイ

11/21 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。「やりすぎないように考慮しながら、馬場で速いところを重ねています。行く時は5ハロンの距離で70-40くらいを行っており、本数自体もだいぶこなしてきました。すごく具合がいいかと言われると何とも言えない部分はありますが、送り出せる一定のレベルには来ているのかなと思えます。近々移動することになると思いますので、このあとは脚元等に異常がないかどうかを確認しつつ、体調を整えていきたいですね」(天栄担当者)

 「すごく具合がいいかと言われると何とも言えない部分はありますが、送り出せる一定のレベルには来ているのかなと思えます。」⇨ザ天栄って感じで何が言いたいかわからん。

 

インボルク

11/21 NF天栄
軽めの調整を行っています。「先週の前半はこの馬なりに順調に乗り込むことができていたのですが、週末にかけて前脚の歩様に硬さを感じるようになりました。現状でどこかに目立った所見はありませんが、疲れが出て来ている可能性もあるので、獣医師にもチェックしてもらいながら慎重に進めていきたいと考えています。また、トモ脚の蹄に敏感な面があったので、装蹄し直しています。こちらも気を遣って対応していきたいです」(天栄担当者)

これまでの不調の原因が発覚して、治療により大逆転という奇跡は起こらないものか…

 

メサルティム

11/21 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「引き続き、この中間もトレッドミルを中心とした調整を行っているのですが、背腰の疲れは解消されてきているものの、特に左トモ脚の踏み込みがもうひとつで歩様が思ったよりも良くなってきません。獣医にも状態をチェックしてもらったのですが、どうも深管がチクチクとしているようで、馬も少し気にする素振りを見せています。ご心配をおかけして申し訳ありませんが、ここで焦ると症状が余計に悪化する可能性もありますから、もうしばらくは軽く動かしつつ慎重に様子を見ていくことになります」(NFしがらき担当者)

ご心配ですよ、本当に。

 

3頭ともなかなかうまくいかず、近況更新がこんなに楽しくないなんて…

なんかいいことないですかね?

マイルCSはペルシアンナイト

またデムーロですか。今日の京都はほとんど外人ばかりで、その中で頑張ってたのが福永騎手でしたね。昨日はワグネリアンで重賞制覇、今日のG1でもサングレーザーで3着と1人、気を吐いてた印象、珍しい。

さて、ペルシアンナイトですが今をときめく3歳ハービンジャー産駒。キュイキュイと14/16ぐらい同じ血なので、毎回気にはしてますが、とうとうG1馬にまでのぼりつめましたか。キュイキュイも血統的裏付けはばっちりなので、体質強化さえすれば…と妄想は広がりますな。

ああ、愛馬の出走がないと暇だ…

【メサルティム】なかなかよくなりませんなー

11/15 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルを中心とした調整を行っています。背腰の疲れはだいぶ解消されてきましたが、まだ歩様などの硬さは完全には取れていません。ひとつ勝ってくれた後ですし、小柄な馬でもありますから、焦らずにしっかりと良化を促してから本格的な騎乗調教に移行していくつもりです」(NFしがらき担当者)

 

レース自体は楽にみえましたが、ゲート試験からデビュー、折り返しの未勝利と疲れが溜まってたんですかね。春に夢が見られたらと思うので、今はゆっくりして、備えてもらいたいと思います。

エリ女はモズカッチャン

ここまできたら和田にG1勝ってほしかったなあ。和田騎手騎乗のクロコスミアをクビ差交わして勝ったのが、元々和田騎手のお手馬だったモズカッチャンというのがなんとも皮肉なもんです。ゴール後のミルコと和田のやりとりがもう…

今年の和田騎手は乗れてるので、オペラオー以来、久々のG1制覇も近々見られるのでは、と楽しみにしています。いやあ、惜しかった。

【アウトオブタイムの16】動画更新

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今日は1歳馬の動画更新があり、愛馬ではアウトオブタイムの16のみでした。この時期なのでいい悪いはないですが、ほのぼのとした歩き姿を見せてくれて、ほっこりしました。

実はこのアウトオブタイムの16だけ、まだいい名前が思いついてないんですよね。過去キャロットで募集された兄姉は「〜タイム」でしたが、タイム縛りは個人的には打破したい。ジャストインタイムは避けたいですね笑

【クナップフラウ】骨りゅう…

11/8 野中厩舎
8日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は着順こそ悪かったものの、落ち着いてレースに臨めて、まずはいい形で休み明けのレースを終えられたと感じていました。これで次は上積みもあるはずと考えていたのですが、週明けからちょっと脚元を気にする素振りがあり、確認したところ右前脚の副管骨内側に小さい骨りゅうができていることがわかりました。歩様自体は特に問題ないのですが、押さえると痛みがあって嫌がります。獣医は今の段階ならレースに使っても大丈夫と言うのですが、気性の激しいタイプだけに痛みが増してくればイライラしてくるでしょうし、走ることに嫌気を差してしまうかもしれません。それなら骨りゅうの小さいうちに脚元を固めた方がいいように思いますので、今のところはいったん放牧に出す方向で考えています。お待たせする形になって申し訳ありません」(野中師)

 

どうも脚元は弱いところがありますね。「時間はあるようでない」ということを前の世代で痛感したので、早く目処をつけてくれたら安心もできるのですが、現状不安の方が大きいです…

程度が軽く早く帰ってこられたらいいのですが。

これで全頭放牧ということで、愛馬の出走はしばらくなさそうです。悲しい。

【メサルティム】固さが抜けない

11/7 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「引き続き、トレッドミルを中心とした調整を行っています。この中間もダク、キャンターペースで動かしているところですが、歩様を見てもまだ硬さは気になる状態ですね。まだ目標を定めていくような段階ではありませんし、もうしばらくはしっかりと馬体のケアも行いながら馬本位で調整を進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

 

固さがなかなか抜けないですね。次走報を一番楽しみにしている愛馬なので、なかなか具体的な話がでないのが歯がゆいです。桜花賞目指していけたらと期待しているので、今はじっくり馬本位ですすめる方針になんの文句もないですが、やはり歯がゆい。何言ってんだ?