BTMの一口馬主日和

公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております。

【ダイバリオン】ほろ苦デビュー

戦前からスタートの遅さは懸念されてましたが、想像以上に出足がつかず、スローペースにもかかわらずかなり縦長の最後方を追走。道中もあまり動かず、直線は上がり最速の脚を使うも7着まで。まあ最後方からなので、そらそうよ、という感じですが、期待を込めて「上がり最速」という事実は強調させてください。

公式のコメントを見るに、素人ではわからない難しさがあるようなので、一回使ったことがいい方向に向かうことを願いつつ、暖かく見守っていきたいと思います。

この世代はトリフォリウム11着、ダイバリオン7着と新馬戦は残念な結果になってしまいました。それでもこの時期に2頭ともデビューできたことはよかったと思いますので、勝ち上がりに向けて、頑張ってほしいと思います。新馬勝ちは次の世代に託します。