BTMの一口馬主日和

公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております。

【出資馬近況】2021年2月

競馬のない祝日の過ごし方がわからなくなり、出資馬の近況や今後の見通しなんかを書いてみようと思い立ちました。

■メサルティム(牝6)

6歳の牝馬ということで、ラストランに向けてしがらきで調整中。最後に一花咲かせて、次のステージへ無事に行ってくれたら言うことはありません。命名馬の仔に出資する未来を夢見ています。血統的にもいい繫殖牝馬になるんじゃないかと期待しています。

■クロウエア(牝5)

屈腱炎からの復帰を目指して北海道で調整中。坂路でハロン14秒台まで進んでおり、本州への移動も視野に。メールドグラース突然の引退の件は他馬事ではなく、ただただこのまま順調に復帰まで進むことを願うばかりです。

■グロオルロージュ(牡5)

こちらも屈腱炎からの復帰を目指し、北海道で順調に調整していたのですが、馬房内でぶつけた疑いで仙骨を骨折していることが発覚。順調に乗れていたところでこのアクシデントは痛いですが、ゆっくり復帰に向けて進めてほしいと思います。

■ファクトゥーラ(牝5)

なかなかいい結果を出せてませんが、元気にコンスタントに走ってくれているのは何よりです。小倉の後半で復帰予定ですが、どうせ芝1,200mでしょうね。そろそろ条件替わりでみたいです。

■リーディングパート(牝4)

3月中の復帰を目指して天栄で調整中。1勝クラスは楽々突破できると思っていたのですが、心身ともに不安定で苦戦しています。見るからに細い身体で毎回心配になるので、いっぱい食べて大きくなってほしいですね。

■ユールファーナ(牝4)

滞在競馬がよかったのか、小倉で2着と好走し、続戦可能か様子見中。未勝利戦の内容や昇級初戦を見ると、正直苦労しそうだと思っていただけに、前走の結果には勇気づけられました。デビュー前から素質は評価されていた馬なので、真価を発揮してほしいと思います。あまり言いたくないけど、次は勝ちたいですね。

■レミニシェンザ(牝4)

どこか悪いところがあるの?というくらい、しがらきにずっといます。次はいつになるのかもよくわからない状況。未勝利戦の大外一気が忘れられないので、また驚かせてほしいです。オルフェーヴル産駒らしく意外性があるので、大化けに期待したい1頭。

■コーディアル(牝3)

デビューから2着、3着ときて、次走で初勝利を、と思った矢先、疲れがでたとかなんとかで急遽放牧に出る予定です。来週はこの馬で2021年初勝利を目論んでいただけに残念でなりませんが、大事に至らなければと願うばかりです。ああ、心配。

■エターナルピース(牝3)

デビュー戦4着の後、骨片が飛び北海道で調整中。まだ復帰の目途も立たず、そう長い時間は残されていないので焦ってしまいますが、なんとか勝ち上がってほしいです。しかし影が薄い。

■ブラックアリエス(牡3)

デビューから2戦、衝撃的な負けっぷりで出資者の心を打ち砕いたブラックアリエス。私の最優先×1が…レースも稽古も走らないのは気が悪いから、ということで去勢することになりました。この時期に去勢するというのは思い切った決断だと思いますが、打てる手は打つという姿勢と前向きに考えましょう。変わってくれ!

■シャムロッカーの2019(牝2)

大型ルーキー。大きいわりに身体がしっかりしていないようで不安はありますが、調整は順調にすすんでいるようです。怪我無く無事に進んでほしいです。

フェルミオンの2019(牡2)

蹄の欠損によりスタートから躓いた本馬ですが、蹄も回復してきており、今は順調のようです。「センスを感じさせる」なんてリップサービスもあり、明るい未来を期待してしまいます。

以上、毒にも薬にもならない記事を長々と書いてしまった。。。

今日のコーディアルの更新がショックで後味悪くなってしまいました。やっぱり元気が一番です。