BTMの一口馬主日和

公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております。

【ファクトゥーラ】何が起こった?

心待ちにしていたため期待が膨らみすぎていました。ファクトゥーラは見せ場なく12着、ここまで負けることは想定していなかったのでガックリきましたね。「精神面」という嫌なワードも出てきているので、長引きそうで怖いです。なんとか立ち直って、本来の姿を見せて欲しいです。しかし11番人気とは、ほぼ人気通りやし、世間からすれば当たり前の結果ということか。陣営も首をひねっている様子が見て取れるのですが鼻息荒いのは関係者だけ??

そしてホープフルSはサートゥルナーリアが完勝。苦しい場面もあったと思いますが、ここでは力が違いすぎましたね。これで一口仲間のホワイト氏がG1初制覇、おめでとうございます!来年も大きいところ楽しみですね!あやかりたいものです。

ファクトゥーラの公式更新

18/12/28 吉村厩舎
28日の阪神競馬では五分のスタートから出たなりで中団につける。スムーズに追走して直線を向くが、そこからの伸びがなく12着。「返し馬では少し気負っているように感じたのですが、厩務員さんからは『いつもよりはいい』と聞いていましたし、調教の動きからも期待してレースに臨みました。ゲートは落ち着いており、スタートもうまく出て道中はスムーズに運べていたんです。ただ、いざ直線に入るとダラッとした脚しか使えなくて…。調教内容からもこんなに負ける馬ではないですし、精神面の影響なのか今日は走り切っていないように感じました。いい競馬ができずに申し訳ありません」(吉田隼騎手)「うーん…。調教の動きは良かったですし、実際吉田隼人騎手に乗ってもらってジョッキー自身もいい感触を掴んでくれていましたから、こういう負け方になるとは考えてもみませんでした。今日はある程度脚を溜める形で進めようという話をジョッキーとしていたのですが、それにしては直線でなし崩しに脚を使う感じでしたし、最後までグッと来るところがありませんでした。まずは馬体をよくチェックして、今後のプランを考えていきます」(吉村師)追い切りの内容が良かっただけに、勝ち上がった条件での前進を期待したのですが、今日はこの馬らしさが見られないレースになってしまいました。もうひとつ敗因がはっきりしない印象ですし、まずは馬体をよくチェックしてからどうするか検討していきます。