BTMの一口馬主日和

公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております。

外厩更新

今日は外厩の更新があったのですが、特に目新しい情報はなし。メサルティム、ファクトゥーラはどこを目指すかはっきりしないし、グロオルロージュ、クロウエアはトーンが上がらず。

特にグロオルロージュは北海道を出る時にトラブルはあったものの、順調に過ごしていたNF空港にいた時とはもはや別馬のようなコメントです。インボルクで経験したことがある感覚。確かに体質の弱さは覚悟してたのですが、ゲート合格までは順調だっただけにショックですね。

今日のコメント⬇︎

18/10/9 NF天栄
トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。「継続的に乗ることはできているのですが、相変わらず腰を中心に肉体面の弱さを感じさせます。それ故、フォームがよりしっかりとしたものになりづらく、時間を必要としそうです。慌ててもいいことはないので、まずはじっくり乗っていくことでベースアップを図りたいところです」(天栄担当者)

空港脱出直前のコメント⬇︎

18/8/28 NF空港
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン13~16秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。体は大型サイズではないものの、負けん気が強く、他馬に抜かさせまいと必死に前へ前へと出ようとします。毛ヅヤが良いことからも体調面での不安はなく、馬はどんどん良くなってきているので、本州移動を視野に入れて進めていく予定です。

天栄が言う「じっくり」ってどれくらい時間がかかるかわかりませんが、焦らずにデビューを待ちたいと思います。