BTMの一口馬主日和

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【2020年】振り返り

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2020年は一口馬主でも我慢の年でした。

勝鞍はリーディングパート、ユールファーナ、レミニシェンザの未勝利戦の3勝のみ。昨年から出走数は増えましたが勝星は減ってしまいました。

◾︎古馬

飛躍が期待されたグロオルロージュは屈腱炎発症で出走なし。クロウエアも療養中。メサルティムは長期休養明けで年間4走にとどまり、逆瀬川Sの4着が最高と勝星を上げるには至りませんでした。

そんな中、出走数で気を吐いたのがファクトゥーラ。勝星こそ上げられなかったものの、年間9走はおそらくキャロット最多出走数ではないかと思います。

2021年、メサルティムは3月で引退になりますが、最後に1勝を上げて欲しい。クロウエア、グロオルロージュはなんとか復帰を。ファクトゥーラは久々の2勝目に期待ですね。

◾︎3歳勢

前述のとおり、リーディングパート、ユールファーナ、レミニシェンザが未勝利戦を勝ってくれました。ラルワースコーヴは惜しい2着がありましたが、残念ながら勝ち上がり叶わず、引退となってしまいました。

2021年はそれぞれ2勝目を目指してコツコツと!ですね。

◾︎2歳勢

コーディアルの惜しい2着はあったものの、エターナルピースは新馬戦後骨折が発覚し北海道で療養中、ブラックアリエスは体質が弱く未デビューと2020年内での勝ち上がりは叶わずでした。

2021年、コーディアルは次で強い勝ち方をしてクラシックの夢を見せてほしい。エターナルピースは復帰して勝ち上がりを。ブラックアリエスはまだ新馬勝ちの夢をみたいですね。まずは無事デビューを。

2021年は各馬飛躍の年になりますように!