BTMの一口馬主日和

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メサルティム、9着

頭ではわかってます。1年ぶりの競馬で太め残り、タフな馬場で先行して直線向いた時には余力なく無理をさせず、ということなんでしょう。

しかし、1年待ちましたからね。今日は無事回ってこられたら御の字とは理解しつつも期待をしてしまった。現実はまあ想定の範囲内でしたが、期待の分、しっかりとがっかりしましたね。なんといっても期待の出資馬を1年も待ったのは初めてのことですから、心の持ち方がわからなかったんです。絶賛回復待ち中のクロウエア、グロオルロージュはもっと長期のブランクになるので、さらに期待感が高まってしまうんだろうなあ、と今からロスが怖くなります。(期待に応えてくれたらいいんですけど…)

一口馬主は深いな、と改めて考えさせられました。

この借りは早く次走を無事迎えることで返してほしいですね。放牧だして小倉か、札幌の線もあるか。

 

福島で勝ち上がりを目指したラルワースコーヴは、2戦目での上積みを期待しましたが、残念ながら見せ場なく惨敗。なんとか芝を試す機会があれば、と思います。