【引退馬】悲喜交々

最近は出資馬の近況を綴ることが多かったのですが、少し趣向を変えて今日は引退した馬たちの今について触れたいと思います。

◼︎スターズインヘヴン: 追分ファームで繁殖牝馬をしており、2019年2月7日に初仔、リーチザクラウンとの牝馬を出産しました。追分なのでキャロットにくる可能性もゼロではない、もし来たら母馬優先を行使しましょう。命名馬の仔ですし目をつぶって出資します。

◼︎キュイキュイ: 繁殖牝馬セールにて杵臼牧場が落札。いつか産駒が走るのを楽しみにしています。スターズインヘヴン産駒との対決とか胸熱ですね。

◼︎インボルク: 水沢で現役続行、なんと5月3日に初勝利を挙げていました。いつか中央で元気な姿を見られることを期待しています。中央時代は体質が弱く、地方で現役を続行できるとは思ってなかったので活躍していることを知ってすごく嬉しかった一頭。

◼︎クナップフラウ: 佐賀で走っていますが、未だ未勝利。地方でも3着以内がなく、デビュー戦の3着が最高着順とは。デビュー戦の差し脚からは考えられない凋落で非常に苦しい。繁殖にあがれたらいいけど。。。

◼︎キスイン: 地方で3勝を挙げるも骨折引退し、その後は不明。こちらも繁殖の道があればよいのだが。

縁あって出資した愛馬ですから、全馬にいい馬生を過ごしてもらいたいというのが希望。しかしサラブレッドが輝く現役時代は一瞬で儚いものだと改めて感じました。我々人間も今を精一杯生きないといけないですね。