【メサルティム】オークスは回避
オークスの回避が正式に表明されました。まあ厳しいとは思ってましたが、少しは出走の夢も持ってましたので、残念なような、ホッとしたような微妙な気持ちです。
荒川先生もメサルティムの将来に期待して大事に使ってくれてると思いますので、おっしゃる通り、今は無理をする時ではなく将来の飛躍に期待したいと思います。
しかし、いつかは身体がパンとしてくれるのでしょうか?私の愛馬はみんな身体が弱いんですよね…
5/1 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路での騎乗調教を開始しました。まだトレッドミルでのキャンターを基本にしており、騎乗調教は週に1、2回に留めています。まだ歩様に硬さはありますし、このままペースを上げていけるかどうか慎重にチェックして行きたいと思います」(NFしがらき担当者)「前走後はオークスを視野に入れてNFしがらきで調整してもらっていましたが、馬の状態を確認したところ、まだ歩様の硬さが目立つように思えました。未勝利を勝った後も良化に手間取ったことを考えると、小柄で馬体もパンとしきれていない分、どうしてもレースを使った反動が大きくなってしまうということなのでしょう。今は無理をする時期でもありませんし、オークスは回避して馬の状態次第で番組を考えて行ければと思います」(荒川師)