BTMの一口馬主日和

公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております。

【キャロット】2017年度募集馬確定

予想通り、本日キャロットの2017年度募集馬確定の知らせがありましたね。予定から数頭入れ替わってますが、大勢に影響なしといったところでしょうか。

それにしてもラドラーダとシーザリオが140百万円と限界突破ですか。しかもディープではなく両方ロードカナロア…私みたいな零細には縁のない話ですが、これでもバツあり抽選とかになるんでしょうね。

価格が決まってだいぶ方向性が定まったので、あとはカタログを見て、票読みをしてドラフトに臨みたいと思います。バツを取りに行くという方針はないので、最優先はとれそうな馬に使います。

【メサルティム】入厩!

8/14 荒川厩舎
11日に栗東トレセン荒川義之へ入厩しました。

 

メサルティムが入厩しました。荒川義之へ入厩という、少し変わった日本語になっております。(キャロット公式は文字数と配信タイミングとを考えると本当に誤字脱字少ないと思うので、気づいたらついツッコんでしまう悪い癖。)

順調に行けば阪神でデビューできるかも。愛馬初の阪神出走となれば、是非にでも応援に行きたいところです。10月1日の1400mなんてどうでしょう?

 

また、スターズインヘヴンも帰厩しています。こちらは生き残りをかけて最後の戦いです。悔いのないようにやれることはすべてやって臨んでほしいと思います。

【キスイン】移籍初戦は2着

残念ながら中央は引退となり、地方で再出発となったキスインの移籍初戦が今日、名古屋けいばの1Rでした。

結果は7頭立ての2着とまずまず。中央ではあれだけボロ負けしてたのに、地方に行けばいきなり馬券圏内(しかも2番人気)に走るとは、やはりレベルの違いを実感しますね。このレースは中央からの移籍組3頭の決着で、3連複は250円。

これからの活躍を願います。

【メサルティム】名前の秘密

メサルティムといえば私の命名馬ですが、名前の由来は母ピンクアリエスの「アリエス牡羊座」から牡羊座のγ星の名前を拝借したものです。

さて、γ星ということは3番目の星ということですが、メサルティムはピンクアリエスの3番仔であるということに今気づきました。当時はα星のハマルは語感的になし、β星のシェラタンは牡馬っぽい、γ星のメサルティムは「ほぼ等光の美しい2重星」(wikipediaより)という特徴もあり、「小さい牝馬っぽくていいやん!語感もいい!」となった次第です。そこに3番目同士という偶然の一致…もしかしたらこの点が評価されて採用されたのかもしれませんね。

何が言いたいかというと、直感ってけっこう大事ってことです。

【キュイキュイ】新潟最終週

8/8 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロンハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「徐々に態勢は整ってきたかなと思えたため先日手塚調教師と相談をしました。新潟5週目のT1200mか翌週の1400m戦のどちらかを狙っていくのが好ましいかなと思って話をしたところ、それに同意いただきました。そして、そのなかでも1400mのほうをメインに据えていこうという話になりました。最短で今週末か来週の入厩で競馬へ向かっていくことになると思いますよ」(天栄担当者)

 

ハロンハロンという、キャロットにしては珍しい誤植(キュイキュイだけに重ねた…?)があり、そちらに目をとられましたが、次走予定はやはり9月3日の1400mですか。1200mよりはいいと思いますので、無事出走できたらと思います。惜しむらくは、私が生応援できない時期ということで遠い異国の地からエールを送ることになりそうです。

【シルク】大盛況だったようで

シルク会員さんのブログを見ていると大盛況だったようですね。

私はキャロット一筋なので、キャロット会員目線での話になりますが、これはまずいなと。。。シルク募集時期前倒し初年度で、当初はシルク先行により多くの方の買い意欲が満たされ、キャロットのドラフト沈静化に一役買うかとも思われましたが、実際は逆効果になりそうです。シルクで思ったように出資できず、キャロットに全勢力を注ぐ方が増えると想定されます。キャロットドラフトは去年以上のお祭りになりそうです。弱小一口馬主ですので、人気の盲点をついて、うまく出資できるように戦略を練らなければ。

また余談ですが、キャロットにきてほしいと思っていたロザリンドの2016が中間一番人気だったみたいですね。キャロットにきたとしてもバツなしではとれなかっただろうと考えると、手の届かないシルクにいってくれてよかったかな、と若干の精神安定剤に笑

【スターズインヘヴン】早ければ来週にも移動

8/2 山元TC
周回コースでのキャンター調整を中心に、坂路でハロン15秒のキャンター調整を行っています。「引き続き、順調にペースアップを図ることができています。馬体重も483キロと安定していますので、このまま良い状態に仕上げていければと思います。調教師とは早ければ来週中にも移動を検討していこうと話していますので、抜かりなく対応していければと思います」(山元担当者)

 

地方交流も視野にいれているとのことだったので、復帰戦はどこか見えにくいですが、使ってよくなるタイプではないので一戦必勝で!新潟で牝馬限定を狙うとなると9月3日まで待たないといけないので、混合戦でもいいのでもう少し早く使ってほしいですね。